2012年2月21日火曜日

瓢湖 白鳥の里

 新潟駅から自動車で30分ほど離れたところに瓢湖という人工湖があります。ここは冬になると白鳥の群れがやって来ることで有名で、ラムサール条約で保護されているほどです。東京から転勤してき我が家は白鳥を見たことはありませんでしたが、毎週のように瓢湖に通い、白鳥を見続けてきました。
白鳥の美しさは羽の白さというか透明さだと思います。下の写真を見ていただければわかる通り、美しく白くて、透けて見える感じがまた美しいです。 
また、白鳥は非常に大きな鳥で、翼を広げると2m以上もあります。そんな大きな鳥が飛び立つのには、かなりの助走が必要で、水面をばしばしと蹴って飛び立っていく姿は飛空艇のようで、また美しいです。 
白鳥はいつも何羽か群れで飛んでいて、その飛んでいる姿も美しいです。 
あまりにも白鳥に思い入れし過ぎていますが、新潟の大地に負けない白鳥のスケールの大きさは、非常に刺激的だと思います。

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