2012年3月19日月曜日

新し屋酒店 麒麟山 輝玉雫

新潟といえば日本酒というのは間違いありませんが、どこの蔵元の日本酒が良いかは非常に悩ましい問題だと思う。居酒屋で飲み比べしても決められない人が多い中、我が家の一押しは麒麟山に大決定しました。その飲み口と香り高さが勝因なのではないかと思います。


我が家のお気に入り「麒麟山 ブルーボトル」なので、新潟駅での購入が可能ですが、麒麟山をより良く味わいたいと思って調べたところ、亀田の酒屋「新し屋酒店」を見つけることができました。


自動車で何度か 新し屋酒店 を目指したのですば、亀田の町中は非常に複雑な道となっており、一度は辿り着けないこともありました。しかし、入ってみるととてもフレンドリーなお店で、油断しているとアレもコレもとたくさん買ってしまいたい誘惑にかられてしまいます。それほど、フレンドリーなお店で安心してお買いものができます。さらに言えばたくさんの水槽にザリガニを飼っていて、子どもはそちらに夢中になっていました。
さて、そんな 新し屋酒店 で出会った日本酒が「麒麟山 輝玉雫」でした。こちらは鑑評会用に生産される限定品で720mLで4,725円。麒麟山を語るなら飲む必要があるということで購入しました。さっそく、家で飲みましたが、口に含んだ時の香りが良く、ずっと口に含んでいたいほどでした。 新し屋酒店 のHPにもありますが、ワイングラスに入れて飲んでもおいしいかもしれないと思いました。新潟は日本酒、日本酒といえば麒麟山というのが、我が家の定番となりました。

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